目的: 金型展示会(4月25~28日の4日間)の約1か月前にDMを発送し、白銅ブースへの集客を図るとともに新規顧客獲得の一助とする。 ターゲット/リスト: 白銅の見込客(カタログ請求または問合せのみで注文実績なし)データを中心に、若干のアウトサイドリストを使用。エリアは首都圏中心。6,077社。 実施時期: 金型展示会は2007年4月25~28日の4日間。DMは約1ヶ月前の3月19日(月)の週に局出し、メールアウトする。 メッセージ: 大切なお客様(有望見込客)に対する感謝の気持ちを、一通の招待状に託して、白銅の社長から心を込めてお届けする。 オファー: 白銅のブースを訪れたお客様には、特製の記念品(トレーまたはカードケース)を進呈する。その旨をDMの中で告知する。 DMコンポーネント(定形、50グラム以内) ●OE(封筒、窓あき、ティーザーコピー) ●引換券つきレター(A4、住所と会社名を2か所印字、白銅社長の署名入り) ●招待券(支給品のハガキ、できれば複数枚) ●金型展の案内ブローシャー(支給品)
結果: ●4日間を通じての述べ集客人数は未定だが、2日目の5月26日に現地見学に行った折りの様子では、白銅ブースにはかなりの人だかりができており、係の人が応対に追われていた。ブースの場所自体も会場の中心に位置し、入口も近く、ナイス・ロケーションだった。会場でお会いした山田課長は「今日までの感触だと、DMのレスポンスは最終的に60くらいになりそうだ」と語っていた。
●DM総費用:1,399,400円(オファー費および消費税を除く) レスポンス率:1.2%(71名、5/29現在) CPM:230円 CPR:19,710円 CPO:集計中
●目的: 既存顧客との密接なコミュニケーションを維持しつつ、カタログとインターネットを通じて売上げの増進を図る。 ●ターゲット/リスト: 金型や工業部品などの工場を経営する中小企業の代表者がメイン・ターゲット。エリアは全国。既存顧客数は約20,000社。 実施時期: カタログは毎年更新し、5月頃、全顧客に発送する。また、広告などからの資料請求者にはその都度カタログを無料で発送する。「白銅通信」は季刊なので、春、夏、秋、冬の年4回発行し、全顧客に送る。
●メッセージ: 2004年:素材、サイズ、加工、数量、すべてがジャスト! 白銅の素材。 2005年:指定通りの素材、サイズ、加工、数量で、王手! 2006年:ご要望の商品をぴったりサイズでお届けします。 2007年:白銅の素材は、エース級の切り札ぞろい!
●オファー: 特典1:カタログそのものが無料特典。資料請求すればすぐに無料で送付される。 特典2:以下の場合、図書カード\500をプレゼント。 ●カタログまたは白銅通信のFAX用紙でお客様をご紹介くださった場合。 ●白銅通信のFAX用紙でご意見をお聞かせくださった場合。
●結果: ●毎回、白銅通信には数百通のお便りをいただき、白銅通信編集部では嬉しい悲鳴を上げている。その中の相当数は、ご意見だけでなく、お知り合いの方をご紹介くださっている有難いお客様である。